必見!桃を保存するなら理解しておきたい夏のポイントとは!?

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夏と言えば桃さんですね。
この季節になると桃さんがたくさんお家
にやってきます♪
果汁がたっぷりで甘くて口に入れた瞬間
に幸せに包まれるんだよね ^ ^)
季節的に暑いけど桃さんから自然の恵み
ともいえる水分も補給できるし、
栄養もバッチリですよね!
こんなに美味しくて、みずみずしくて

愛しい桃さんだけどいつも悩むのが
やっぱり … 保存方法なの… 。。。

完熟した桃さんは最高なんだけど熟し過
ぎて傷みやすいし早く食べきらないと、
せっかくの桃さんを美味しく食べれない… 
なんてことに!? なってしまう T-T)

そんなことが何度かあり今日は桃さんの
気持ちを知りたくて調べにきました ^ ^)

食べるといつも幸せな気持ちにさせてく
れて、自然の恵みを補給させてくれる
桃さんのことをしっかり理解したくて
やる気満々です  ̄∇ ̄)v ♪

どうでもいいかもしれませんけど…
「桃さん」って呼んでるのは大切に
扱いたいから「お姫さま」のように
思っているからです ^ ^;)
……どうでも良いって空気が… ^ ^;)
愛情を持つことは何ごとにも大切かと普段
から思ってるところがありまして ^ ^;)

自己満足かな ^ ^;)
 …はい。。そんなことはどうでもいい
として、本題に戻りましょうね  ̄∇ ̄)

ではでは、あらためて、
桃さんは美味しい分、保存が難しい
印象がありますね!?

果物は食べるだけなら美味しいとこどり
ですが、食べれるようになるまでは農家
さんが、一生懸命に心をこめて大切に育
ててくれたからこそ、でもありますし…

無駄にすることなく、全て美味しく頂く
ためにも今から、桃さんについて
一緒に勉強していきましょう ^ ^)
それではぁ~♪レッツ・・GO!!


冷蔵庫ダメなの?!桃さんが喜ぶ適切な保存方法とは!?

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桃さんは保存がむずかしい印象もあり、
日持ちもしない果物と言えます。
では、基本的な保存方法とはどのように
するのが良いのでしょうか?


・基本的な桃さんの保存する方法は常温
 保存するものです。
 これに限ると思います。

桃さんは常温で自然な状態の環境におい
てあげることで追熟し、うまみが増して
いき、さらに美味しくなるからです♪


※常温で保存して熟させて食べる前に氷
 を入れた水につけて冷やしてから頂く
 と美味しさを十分に味わえます。

しかし、常温でも注意するポイントが
あるのでよく覚えてくださいね  ^ ^)
桃さんがお家にきてくれたらまずは、
保存する前に桃さんの状態を
しっかり見極めてくださいね。
健康診断のように… ^ ^;)

桃さんが柔らかいのか、かたい状態
なのかを見てあげてください

・かたいものは、新聞紙に丁寧に包んで
 あげて常温で保存します。

・柔らかいものは、熟しているとも言え
 ますので早めに食べることを頭に入れ
 ておいて、こちらも新聞紙に包みます。

かたい桃さんよりも、さらに丁寧に
「そっと」包んであげてくださいね。

「そっと」が大切です ^ ^)

そして、柔らかいので取り扱いには十分
に気をつけて、柔らかい為に少し力を入
れるだけで「へこんで」しまい、そこか
ら傷みのスピードが加速してしまいます

なので、ここはポイントです ^ ^)v
そして、柔らかい桃さんを把握したら
柔らかい桃さんから頂いていくように
しましょう♪

では、なぜ常温保存が基本と言えるの
でしょうか!?

ほかの果物でも言えることで同じではな
いかと思いますが、基本的には桃さんは
冷気と乾燥を嫌がり(嫌い)ます ^ ^;)
嫌がることをすると桃さんは
怒ってしまいます ^ ^;)

特にエアコンなどの冷気は、果物の重要
な果汁である水分をうばいとって
しまいます。

桃さんは水分(果汁)が
醍醐味(だいごみ)でもありますから、
その果汁が少なくなったりすると、間の
ぬけたように甘みも失われていきます。

冷気が直接あたらないように
気をつけましょう。
常温で保管するときには冷暗所に保存す
るのが良いのですが…
冷暗所とは冷蔵庫!?と思い浮かべるか
もしれませんが… 冷蔵庫ではなく「
度変化が少なく温度が上がり過ぎない風
通しのよい涼しい場所が冷暗所です

当然、直射日光はNGです ^ ^;)
桃さんの季節は基本的に夏ですから、
一般家庭でそんな場所はなかなかない…
と困ると思いますが、次では常温保存が
ベストとは言いましたが、冷蔵庫でも
保存は可能ですので冷蔵庫に保存する

ときのことを、お話していきますね ^ ^)

桃さんの保存方法は常温がベストなのに冷蔵庫は入れてもいいの!?

では、冷蔵庫ではどのように保存する
ことが良いのでしょうか?

冷蔵庫は基本的に桃さんにとっては
あまり良くない環境と言えます。

冷蔵庫に入れることで、先ほども少し触
れましたが、果物である桃さんは乾燥を
嫌がります ^ ^;)

それは、なぜなのか? …と言うと冷蔵庫
に入れることで乾燥してしまうからです。

乾燥するということは果物にとって大切
な果汁(水分)を奪ってしまうからです。
想像してみてください …

果汁が少なくなった「パサパサ感」の
ある果物や桃さんが、はたして
美味しいでしょうか!?

”みずみずしさ ”があってこその美味し
であると思いますから安易に冷蔵庫に
入れることは、オススメできること
ではないんですね …。


最初にも言いましたが、お家に来たとき
に状態の確認をすることを言いましたが、
どうしても、冷蔵庫に入れて保存したい
というときも、あるかと思います。

かたいものは、常温で保存して追熟させ
るのが一番美味しく食べられますが、
柔らかくなっているものは冷蔵庫に入れ
ると2~3日、長くても5日くらいは
日持ちさせることができますが、桃さん
をそのまま入れるのはNGです。

 

先ほども触れましたが、注意することが
あり乾燥は果物にとって避けなければい
けないことであり、大切な美味しさや果
汁を奪ってしまいますから、冷蔵庫に入
れるときはラップに包むか袋に入れて
保存しましょう

できるなら、1つずつ、1個単位に
分けてからするほうが良いです

ラップに包むなら1つずつ包むと思いま
すが、袋に入れるときは注意する必要が
あります。
人でもギュウギュウ詰めはストレスです
よね?

そして腐りなどは桃同士、もしくは果物
同士が密接してくっついていると移る
ことがあります。
その移ることを防ぐことと、ラップや袋
は乾燥防止の為の役割があります。

ここまで、冷蔵庫に入れることの注意点
をお話しましたが、冷蔵庫にいれることで
本来の桃さんの甘さや水分が多少でも落ち
てしまうことがありますから、

そのことは頭に入れておいて下さいね
とは言っても美味しいですけどね ^ ^)

冷蔵庫の保存のことをお話しましたが、
冷凍は!? …と思われるかも
しれません ^ ^;)

もちろん、味のことを言えば100%を
保つことは出来ませんが、
冷凍保存もできます。
少しでも、長期で保存したいときも
あることでしょう。

冷凍保存するときは桃さんを切って小
 分けにしてラップに包んで保存します。
保存を出来る期間は長くて一ヶ月です。
冷凍してたものを食べるときは半解凍状
態のシャーベット状で食べるのが
ベストで美味しく頂けます

※冷凍するときの小分けは、半解凍した
 らそのまま食べれるように切るのが
 ポイントで、オススメです。
※完全に解凍してしまうと水分でベチャ
 ベチャになります ^ ^;)
※冷凍でも「大丈夫だよね」と過信せず
 基本は早めに食べきるようにしましょう。


ここまで「冷蔵庫の保存」と「冷凍庫の
保存」についてお話してきました。
次では、桃さんは傷むのが早いですが
アルミホイルで保存するとさらに、長期
で保存できるの!?について
お話したいと思います。

マル秘ワザ!?桃さんを長く保存できるのはアルミホイル!?

傷みやすく、長期の保存には基本的に向
かないのが桃さんですがアルミホイルを
使うと、長く保存出来るという
お話があります。

しかし、その前に1つ言っておきますが
桃さんに限らず、長期で保存するのは味
も品質も当然、落ちてしまいますから、
できるだけ良い状態のときに美味しく
頂くことに限ると思います。

しかし、どうしてもすぐには食べきれず
少しでも長く保存したいということも
あるかと思いますから、アルミホイルで
の保存方法もご紹介します。

実に簡単です ^ ^;)
桃さん一個をそのまま、アルミホイルに
空気が入らないように隙間のないように
包むだけであとはそのまま、
冷蔵庫へ保存するだけです。

これで一ヶ月は持つと言うことですが、
一ヶ月もの保存はあまりオススメしません
2~3週間くらいで、できるだけ早めに
食べる方が良いと思います。

せっかくの桃さんを無駄にするのは良い
ことではありませんし、アルミホイルで
包んで保存していると触り心地は堅い感
じに保てますが、中の種のあたりから傷
ようなので、アルミホイルを使って保存
することを実行した場合でも、できるだ
け早く食べきるように心がけましょう。



まとめ

ここまで、桃さんの保存方法を
みてきました。
桃さんの保存の基本は、常温で保存する
ことが望ましいということです。
常温で保存することで、自然に熟すので
桃さんの最高の美味しさを、味わう事が
できます。

・常温で保存するときは、
 新聞紙に包んで保存する。

かたいものは、常温保存で追熟させる
ことで美味しく頂ける。
やわらかいものから、早めに食べていく。

桃さんの嫌うことは、乾燥と冷気なので
エアコンなどの冷気のあたる場所は避ける。

乾燥することで果汁(水分)が
奪われていくため、味が落ちる。

・冷蔵庫で保存する時は、
 ラップか袋に入れて保存する。
 (できたら、一個単位で)

・アルミホイルでの保存を選択する場合
 でも過信はせず、桃さんをムダにしな
 いためにもできるだけ早く食べきる
 努力をする。

・冷凍保存をするときは小分けに切って
 ラップに小分けで包んで冷凍する。
 食べるときは半解凍で食べる。

桃さんの気持ちを理解して、愛情を
そそいであげてくださいね *^ ^*)

いかがだったでしょうか?
桃さんに限らず果物は鮮度が大切であり
果汁は美味しさそのものです。

すぐに食べれないことも多いですが、
できるだけ早く食べきるようにするのが
望ましいと思います *^ ^*)


ここまで読んで下さり
ありがとうございます。

少しでもあなたのお役にたてると
幸いです。

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